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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

アメックスゴールドと、事業者向けのビジネスゴールドではどちらを作るべき?個人向けと法人向けのアメックスゴールドを比較してみた。

アメックス ゴールドカード

243: Card

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードと、個人事業主や法人経営者向けのアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード。

これからアメリカン・エキスプレス・カードを作ろうと思った時、これら2枚のうちどちらを作るべきか迷われている方のために、今回はその比較記事を書いてみようと思います。どちらを作るか迷っている…という方は是非、参考にしてみてくださいね。

個人向けと法人向けのアメックスゴールド比較:

まずアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードとアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの主な違いは、個人向けか事業者向けかということ。もちろんビジネスゴールドカードのほうが事業者向けです。

  • 通常のアメックスゴールド:個人向け
  • アメックスビジネスゴールド:事業者向け

では個人向けか事業者向けかというのはどんな風に違うのでしょうか?ざっくり解説するとこんな感じ。まぁ説明不要かもですが、個人的な支払いに使うのか、それとも会社や事業関連の支払いに使うのかの違いといったところです。

  • 個人向け:
    私的な買い物で使うためのもの。レストラン、コンビニ、デパートといった場所から、電気料金や携帯代までの支払いに使える。
  • 事業者向け:
    原則、在庫の仕入れや取引先への接待など、事業関連の支払いにつかうためのもの。但し、個人的な支払いに使ってもまったく問題はない。

経費の支払いをするならアメックスビジネスゴールド:

ここまで説明したように個人事業や株式会社関連の支払いに使うのであれば、アメックスのビジネスゴールドカードを作るべき。その名の通り、ビジネス向けのクレジットカードに仕上がっているので、商品の仕入れや接待交際費の支払い等に使うことができます。

ちなみにこう書くと、『別に個人向けのアメックスゴールドでも、事業関連の支払いに使っちゃえばいいのでは?』と思われる方もいるかもしれませんが、厳密には個人向けのクレジットカードを会社関連の支払いで使うのは利用規約違反。下手するとアメックス側より利用停止を宣告される可能性があるのでご注意ください(規約12条3項より引用)。

カードは、個人的に消費するための物品またはサービスの購入の決済に通常使用するものであって、転売または換金目的の物品購入に使用することはできません。この他、過去の物品・サービスの購入に係る債務の精算にカードを使用することはできません。

やはり会社関連の支払いで使うのであれば、アメックスビジネスゴールドを作るのが無難なのですね。そちらであれば個人的以外での利用であっても制限されることはありません(換金目的の利用は同様に禁止されています)。

それぞれのメリット&デメリット:

次にアメックスゴールドとアメックスビジネスゴールドそれぞれのメリットとデメリットを紹介してみたいと思います。

アメックスゴールドのメリット&デメリット:

アメックスゴールドがビジネスゴールドよりも優れている点は、サービス内容が充実しているということ。アメックスビジネスゴールドにはないレストラン優待や、海外旅行時の割引クーポン等の優待がビジネスゴールドにはありません。

また、海外旅行好きな方にとって大きいのは、アメックスビジネスゴールドには「プライオリティパス」の無料発行サービスが付帯していない点。海外旅行時に空港ラウンジを使ってまったりと空港での待ち時間を過ごしたい…と考えている方には、個人向けのアメックスゴールドのほうが魅力的に映ることでしょう(プライオリティパスとは?という方は下記記事を参照)。

反面、アメックスゴールドのデメリットについては、年会費がビジネスゴールドよりも高いこと、そして経費支払いには使えないことあたりでしょうか。海外旅行なんて行く予定も興味もない…という方であれば、ビジネスゴールドカードのほうが年会費が安い分だけメリットがあると言えます。

アメックスビジネスゴールドのメリットは?

ではアメックスビジネスゴールドのメリットはどのようなものがあるのかというと、これは経営者にとって嬉しい四半期管理レポートなどのサービスを受けられる点。

経費管理、経営上・税務処理上の分析の資料としてもお役立ていただける「四半期ご利用集計」と「四半期ご利用明細」の2種類からなるレポートをお届けするサービスです。3ヶ月ごとのご利用記録をカード会員様別・ご利用内容の業種別に集計してお届けします。経費報告書との照合・確認、無駄な経費のチェック、さらに経費管理の効率化に役立つデータとしてもご利用いただけます。

他にもビジネスセービングやビジネス・コンサルティング・サービスなど、経営者向けのサービスがビジネスゴールドカードには充実しているので、経営を合理化するためにクレジットカードを作ろうとしているのであればこちらがおすすめだと言えそうです。

センチュリオンカードが狙えない:

デメリットについてはプライオリティパスが作れないということ、これからアメックスを使い続けていっても「センチュリオンカード」には辿りつけない点でしょうか。

センチュリオンカードとはご存知の方も多いように、今、世界最高峰のクレジットカードと呼ばれているブラックカードのこと。このブラックカードはアメックスゴールドを持ち、利用履歴を磨いていくと作ることが出来る可能性がありますが、残念ながら法人向けのビジネスカードにはセンチュリオンカードの用意がないので諦めるしかありません。

  • アメックスゴールド:センチュリオンカードを持てる可能性がある
  • 法人向けゴールド:センチュリオンカード保有の可能性ナシ

そのため、『いつかは最高峰のブラックカードを持ちたい!』と思っている方は、ビジネスゴールドではなく個人向けのアメックスゴールドを選択するようにしてもらえればと思います。

さぁアメックスゴールドを作ろう:

AMEX BUSINESS GOLD

最後に。1990年頃の審査難易度を考えると、アメックスゴールドってとんでもなく作るのが難しいゴールドカード…という印象をお持ちの方が多いのですが、現在はというとそれほどハードルが高いゴールドカードではありません。

下記記事でも解説しているように、今や普通の正社員や事業主、経営者であれば作成可能なゴールドカードなので、欲しいと思う気持ちがあるのであれば自己判断で諦めずに申込にトライしてみてください。きっと想像よりもカンタンに、アメックスゴールド保有者になれるはずですよ。

以上、 アメックスゴールドと、事業者向けのビジネスゴールドではどちらを作るべき?個人向けと法人向けのアメックスゴールドを比較してみた…という話題でした。

参考リンク:

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの審査基準はだいぶ引き下げられてはいますが、未だに世間一般のイメージは高いまま。女性からの印象も下記のように非常に良いカードなので、男性の方は自分を魅力的に見せるためにも保有を検討してもらえればと思います。

cards.hateblo.jp