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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

なんとビットコインで電気料金の支払いができるように!新電力事業者と仮想通貨の取引所「コインチェック」が提携して実現。

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The money is better on the top layers...

仮想通貨の取引所「コインチェック」を運営するレジュプレスと、新電力事業者のイーネットワークシステムズが提携し、2016年末にもビットコイン(Bitcoin)による電気代の支払いが可能になるようです。日経新聞が報じました。

仮想通貨の取引所「コインチェック」を運営するレジュプレス(東京・渋谷)は4月の電力小売り自由化で参入した新電力事業者と組み、ビットコインで電気代を払えるサービスを年内に始める。

銀行もコンビニも円も使わない、ビットコインによる国内初の公共料金収納サービスとなる。

ビットコインの管理口座から自動振替:

今後、イーネットワークシステムズの契約者は通常のクレジットカード払いや現金払いに加え、ビットコイン管理口座からも電気料金を支払いが可能に。

こう書くと『いったいどうやってビットコインで電気料金を払うの?』と思われるかもしれませんが、イメージをするなら銀行口座から電気料金が毎月引き落とされるのとまったく同じ。仮想通貨の取引所「コインチェック」にあるビットコインの管理口座から、毎月の電気代が引き落とされていくだけです。

  • 通常の口座振替:銀行口座から電気代が引き落とされる
  • ビットコイン払い:ビットコイン管理口座から電気代が引き落とされる

違うのは日本円で電気料金を払うのか、それともビットコインという仮想通貨で支払いをするのか…という違いくらいですね。まったく難しいことはありません。

ビットコイン払いを使う人は少ない?

まぁ日本ではそれほどビットコイン愛用者は多くないため、誰がこのサービスを使うかはやや疑問…。ただの「話題作り」である可能性は高いと思います。

しかし、海外から日本に一時的に赴任してきている在日外国人の方にとっては、こういった支払い手段の拡充は有り難いことなので、使う方はちらほら居るのかもしれませんね*1。興味がある方は是非、どうぞ。

  • 日本にいる日本人:あまり利用メリットはない
  • 日本にいる在日外国人:利用メリットがあるかも?

ビットコイン払いによる割引あり:

Bitcoin: Crypto Imperator

尚、今回のレジュプレスとイーネットワークシステムズの提携では、ビットコイン払いによるメリットも用意されているとのこと。

電気代の支払いでビットコインを還元するサービスも始める。支払い方法や代金は現在と同じだが、支払額に応じて4~6%をビットコインで還元する。新規利用者の拡大を狙う。

仮に電気料金が日本円で支払うよりも4~6%程度安くなるのであれば、ビットコインを使う価値は十分にありそうな感じです。なにせ月1万円の電気代なら年間5,000円程度の割引になるので、家計の節約効果は大。決してバカにはできません。

  • 電気代月1万円:年間5,000円程度の節約
  • 電気代月2万円:年間1万円程度の節約

ただご存知のようにビットコインはその価値そのものが不安定な仮想通貨。

節約できる金額以上に通貨価値が下がってしまえば元も子もないので、いくら節約のためとってもビットコイン払いはあんまりおすすめ出来ません。どうしてもビットコインを使うのであれば、その点にはくれぐれもご注意くださいね。

以上、なんとビットコインで電気料金の支払いができるように!新電力事業者と仮想通貨の取引所「コインチェック」が提携して実現…という国内ニュースでした。

参考リンク:

電気代やガス代といった公共料金を、クレジットカード払いするメリットやデメリットについては下記記事を参考に。場合によってはクレジットカード払いするとむしろ損してしまうケースもありますよ。

cards.hateblo.jp

*1:ビットコインを使わずとも、クレジットカード払いでOKなんでしょうけれどもね。