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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

クレジットカードを使いすぎてしまわないようにする、6つの解決策まとめ!使いすぎが怖くてカードを持たないようにしている方に。

http://www.flickr.com/photos/73250985@N05/7138295557

photo by Nebelbart

クレジットカードを持つと、ついつい自分の収入以上にお金を使いすぎてしまう…。そんな悩みをお持ちの方って多いのではないでしょうか?

そこで今回は、クレジットカードの使いすぎを防ぐことが出来る解決策をまとめてみました。これらを読んでいただければきっと、クレジットカードをもっと安全かつ快適に、利用できるようになるはずですよ。

クレジットカードの使いすぎを防ぐ解決策まとめ:

1.利用明細書を毎月チェックする:

クレジットカードの使いすぎを防ぐことが出来る、一番大きな解決策は利用明細書のチェックです。『へっ?』と思われるかもしれませんが、これがほんと重要なんです。

では、利用明細書をきちんとチェックする意味としてはどんなものがあるのかというと、それは下記の通り。

  1. どれだけクレジットカードを使ったのかがわかる
  2. 来月の引き落とし金額がわかる
  3. 分割払いやリボ払いの残高がわかる

このように、自分がどれだけクレジットカードを使っていて、どれだけ次のクレジットカード引き落とし日にお金を払わなくてはいけないのかがわかれば、自ずとクレジットカードのムダ遣いが減る形に。

このようにクレジットカードの使いすぎを防ぐには、『こんなにも買い物をしているのかっ!』『来月、こんなにもお金を払うのか!』ということを正しく把握することが、なによりも重要なのですね。

収入が少ない人は開封しない傾向に:

ちなみに、下記記事でも紹介している通り、収入が多い人であればあるほど利用明細書をチェックする比率が高く、収入が低い人であればあるほど利用明細書を開封すらしない…という統計データもあるようです。

  • ちゃんとチェックする人:お金が貯まりやすい
  • チェックをサボる人:お金が溜まりにくい

要するにお金にズボラな人であればあるほど利用明細書も見ない…ということなので、クレジットカードを使いすぎてしまうのが怖いという方は必ず、月に1度は利用明細書の確認をするようにしてください。それが無駄遣い防止においてベストな方法になりますよ。

cards.hateblo.jp 

2.分割払いやリボ払いは使わない:

クレジットカードを使いすぎてしまい、支払いに首が回らない…なんてことになるのは、基本的に分割払いやリボ払いで未払い残高が膨らんでしまっている時の話。つまり、クレジットカードを使い過ぎないようにするための解決策としては、分割払いやリボ払いなどをそもそも利用しない…ということがあげられます。

普段から一括払いのみを買い物で利用し、その支払いもきちんと引き落とし日に行うことが出来れば、クレジットカードを自分が持っているお金以上に使ってしまう心配は100%なし。しかし、リボ払いや分割払いを利用してしまうと、自分の資産以上にクレジットカードを使えてしまうことになるため、結果的に返済が難しくなっていくのです。

そのため、自分は自制がきかないタイプだ…と思う方は、絶対にリボ払いや分割払いを使ってはいけません。すでに使ってしまっている状況の方は、下記記事なども参考にして、リボ払い残高の早期返済を目指してみましょう!

3.ボーナス払いも利用しない:

ボーナス払いについても同様です。ボーナス払いは金利手数料がかからない、素晴らしい支払い方法であることは事実なんですが、支払いが最大で半年以上も後まわしされてしまうので、家計の管理が非常に難しくなります*1

もちろん、計画的に返済できる管理が出来る方であればボーナス払いはどうぞどうぞ使ってもらって構わないのですが、返済計画をきちんと建てられない、もしくは銀行口座残高は毎月0円に近い…という貯金がな方は、絶対にボーナス払いを利用しないように。仮にボーナス払いを使いすぎてしまうと夏冬のボーナス時期になって、青ざめることになりますよ。

4.利用限度額を引き下げてしまう:

どうやってもクレジットカードを使いすぎてしまう…という方は、利用限度額自体を引き下げてしまうのがお薦め。利用限度額とはご存知のように、『○○万円までならクレジットカードを利用できますよ』という上限金額のことです。

引き下げ方法は簡単。クレジットカード裏面にある電話番号に連絡をして『利用限度額を引き下げたいのですが…』と電話オペレーターに相談すれば、簡単に下げてもらうことが出来ます。かかる時間も3分程度です。

これで例えば、現在50万円の利用限度額が設定されているクレジットカードを30万円や20万円までしか強制的に使えなくすることが出来ます(仮にそれ以上の金額を使おうと思っても、クレジットカード決済自体ができなくなる)。

  • 利用限度額20万円のカード:20万円まで買い物で使える

使いすぎが怖い方は、自分が「この金額までだったら使えて大丈夫」という利用限度額に変更し、自分の身のためにあった範囲でカードを使うようにしてください。

5.VISAデビットカードに切り替える:

それでも尚、クレジットカードを使いすぎてしまう…というのであれば、クレジットカードを全部解約し、VISAデビットカードに切り替えるのも手です。

これなら銀行口座にお金が入っていない状態では利用できない支払手段なので、自分の預金残高以上にお金を使うことは出来ません。

比較項目クレジットカードVISAデビットカード
引き落とし 1ヶ月分の利用金額をまとめて、引き落とし日にまとめて支払う形。引き落とし日はカードごとに異なる。 利用したタイミングで、指定銀行口座から引き落としされる。銀行口座にお金がないと利用できない。
分割払いなど 分割払いやリボ払いの利用は可能。但し、使いすぎが怖い方は利用しないように。 最初から一括払いしか利用できない。ボーナス払いなども出来ない。
クレジットカードには劣る機能面:

但し、クレジットカードよりもポイントが貯まりにくかったり、継続的な支払いには使えなかったりと、使い勝手の面ではやや劣るのがVISAデビットカード。そのあたりを理解した上で利用するのであれば、最高の『使いすぎ予防カード』になりえます。

cards.hateblo.jp

6.クレジットカードを持ち歩かない:

最後がこれ。クレジットカードを持ち歩かないという解決策です。

『だったらクレジットカードを持っていないのと同じでは?』と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。クレジットカードを持ち歩かなくても電気代やガス代、携帯電話料金などの毎月の固定料金支払いに利用することは可能なので、そういった固定費の支払いのみにクレジットカードを使うと決めれば良いのです。

  • 固定費の支払い:クレジットカード払い
  • 街での買い物:現金払いのみ

これであれば、銀行口座引き落としとクレジットカード払いがほぼ同じ役割を果たすようになるので、ムダ遣いは当然、予防できます。更に現金による銀行口座振替とはことなり、支払い金額に応じてポイントはしっかり貯まるので、家計の節約にも繋がるというメリットもありますよ。

これからの時代のためにも現金払い以外を使おう:

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photo by pedrosimoes7

ここまでクレジットカードを使いすぎてしまわないための解決策を紹介してきましたが、現金主義の方はそれでも、クレジットカードをたぶん使おうとはしないでしょう。

しかし、この先5年後、10年後を考えてもらえればわかりますが、もはやクレジットカードや電子マネー抜きでは生活が成り立たなくなってきています。

そういう時代にクレジットカードや電子マネーを利用することを頑なに拒否していると、厳しいようですが、いつか時代に取り残されてしまう可能性があるように私は思います。

固定費の支払いにカードを使おう:

そうならぬよう、是非、みなさんには今からクレジットカードを過度に怖がらず、まずは固定費の支払いからでも構わないので利用してみてください。クレジットカードの世界を知ることはお金を理解することにも繋がるので、決して無駄な経験にはならないはずですよ。

以上、クレジットカードを使いすぎてしまわないようにする、6つの解決策まとめ!使いすぎが怖くてカードを持たないようにしている方に…という話題でした。これから初めてクレジットカードを作ってみようと思った方は、下記記事も是非、参考にしてみてくださいね。

*1:すでにリボ払いや分割払いを多用してしまっている方は、前述のボーナス1回払いを活用する方法を使って金利手数料を圧縮してもらえればと思います。

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