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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

クレジットカード払いをする7つのメリットまとめ!初心者向けに、なぜ現金払いよりもカード払いのがおすすめなのかの理由を解説。

Getting Squared

クレジットカードを保有するメリット…ではなく、今回はクレジットカード払いをするメリットについて、初心者の方にわかりやすく解説していってみたいと思います。

これらのメリットは人によってはデメリットとも言うべきものですが、クレジットカード払いをしている人はこんな理由でカードを使っているんだ…ということを、知るキッカケになれば幸いです。

尚、クレジットカードの仕組みをまだよくわかっていない…という方は、下記記事を先にお読みください。その構造を理解した上で読んだほうがきっと、クレジットカードの支払いメリットがわかりやすいと思いますよ。

クレジットカード払いをするメリットまとめ:

1.ポイントが貯まる:

クレジットカード払いのメリットとして、代表的なのはコレですよね。支払い金額に応じてポイントが貯まるというものです。

例えば年間100万円分の買い物を楽天カードというクレジットカードでした場合には、だいたい1万円分のポイントの獲得が可能。今やクレジットカードは居酒屋、レストラン、スーパーマーケット、デパートなどなど、ほとんどの場所で利用できるようになってきているので、現金払いからカード払いに切り替えるとポイント獲得分だけお得になります。

  • 現金で100万円を使う:ポイント獲得はなし
  • カード払いで100万円を払う:1万円分のポイント獲得(楽天カードの場合)
マツモトキヨシのポイントカードが全店で使えるようなもの:

「カード払いでポイントが貯まる…ってイメージがつかないな」という方のために、もう少し解説を。

クレジットカード払いでポイントが貯まるイメージは、マツモトキヨシやビックカメラのポイントカードが、それらの店舗以外でも貯まる感じを想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。

  • マツモトキヨシのポイントカード:マツキヨでのみポイントが貯まる
  • クレジットカード:マツキヨを含め、ユニクロやスタバ、イオンモールなどカード払いが出来るお店すべてでポイントが貯まる

こんな風に、カード払いが出来るお店すべてで貯まるポイントカードが、クレジットカードと考えるとわかりやすいはず。前述のように今では日本各地にあるほとんどのお店でカード払いは出来るので、現金払いからカード払いに切り替えるだけでポイントはザクザク貯まりますよ。

ちなみに、極端な例ではありますが、生涯、現金払いを貫き通した場合とクレジットカード払いをした場合のポイント獲得数について書いた記事もあるので、興味がある方はそちらもご覧ください。現金払いにこだわるとこれだけのポイントをドブに捨てていることになるのでご注意ください。

cards.hateblo.jp

2.支払いを先延ばしできる:

現金払いの場合には支払いをすればすぐ手元からお金が消えてしまいますが、クレジットカード払いの場合には支払いをした瞬間ではなく、後日、使った分だけまとめて銀行口座から引き落とされるようになっています。

  • 現金払い:使った瞬間にお金が消える
  • カード払い:使ったぶんを後日、まとめて支払う

これはまぁ、人によっては「気持ちが悪い…」と感じるものでもあるんですが、支払いを先延ばしできるということはその分だけ手元にお金を残しておくことが出来るために、家計にゆとりを持たせることが出来るメリットがあるんですよね(給料日直後に支払い日があれば家計の管理が楽に)。

また、お金の支払いを出来る限り先延ばしし、その分を短期の定期預金に突っ込んで資産運用するなんてツワモノも…。わずかな金利収入にしかならないかもしれませんが、少なくとも現金払いにはない、カード払いのメリットだと言えますね。

ボーナス払いを使えばもっと先延ばしできる:

『クレジットカード払いだと支払いを先延ばしできるっていうけど、結局それって1ヶ月程度でしょ?』と思った方、それは間違いです。

クレジットカードは1回払いの他に、2回払いやボーナス払いといった様々な支払い方法があるため、それらを利用すれば支払いを最大8ヶ月以上も先に先延ばしすることだって可能。

やり方次第ではありますが、その場合でも金利手数料を1円も発生させずに先延ばしさせることも出来るので、とにかく手元にお金がない、借金の返済で首が回らない…という方は、支払いを先に伸ばすところからはじめてもらえればと思います(支払い方法については下記記事にまとめてあるので参考に)。

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3.クレジットヒストリーが出来る:

ちょっと難しい話になるんですが、クレジットカード払いを普段から利用し、その利用額を遅延なくしっかりと払っている方は、「社会的に信用力の高い人間」だと判断される傾向にあります。

これはなぜかというと、クレジットカードを利用した履歴は個人信用情報機関(こじんしんようじょうほうきかん)という場所にて保管&管理されているため。

ここで保管されているあなたのカード利用歴が良好だと、たとえば住宅ローンや車のローンを組む際に、「この人になら安心してお金を貸せる」と低利でローンを組むことが可能になります。

カードを持っていないと履歴ができない:

反面、普段から現金払いのみを利用している方の場合には、この保管情報が構築されないために、住宅ローンや車のローンを良い条件で借りることは出来ません。理由は単純、過去の返済履歴がないために「ほんとうにちゃんとお金を返してくれる方かどうか」がわからないためです*1

  • カードを健全に使っている方:住宅ローンなどを借りやすい
  • 現金払いの方:住宅ローン審査などで有利に働くことはない

このように普段からカード払いをしていると、お金を借りる際の信用を構築していくことが可能なのですね(逆にカードの返済を遅延させてしまったりしていると、信用を失うことにもなるので注意)。

4.ショッピング保険が適用になる:

ショッピング保険…という保険が付いたクレジットカードを利用した場合には、クレジットカード払いで購入した商品に常に保険をかけることが出来るメリットもあります。

例えば購入したブランドバッグが盗難にあってしまった場合。現金払いの場合にはそのバッグが戻ってくることは稀ですが、クレジットカード払いをしていた場合には購入代金のほぼ全額が戻ってきます(保険適用期間に申請をした場合)。

  • 現金払い:特に保険が適用になることはない
  • カード払い:自動的に購入した商品に保険がかけられる 

他にも火事による消失や、落として壊してしまった…という場合などにもショッピング保険は適用。めったに使うことがない保険ではありますが、買い物が好きだという方にとってはちょっとした安心になるのではないでしょうか?

特にブランド品や壊れやすい陶器類などを購入することが多い方におすすめです。

5.家計簿への記帳が楽になる:

最後がこれ、家計簿への記帳が楽になるです。

詳しくは主婦向けのクレジットカード特集でも解説していますが、クレジットカード払いをすれば利用した日時、店舗名、金額が自動的に記録されるため、そのデータを家計簿アプリと連動させれば自動的に家計簿が出来るメリットがあります。

この家計簿ソフトは非常に便利で、たとえば東京電力の支払いにカード払いを使えば、「東京電力=光熱費だな!」と自動的に判断してくれて家計簿に出力してくれたりもします。これが現金払いやコンビニ払いだったら自分で手書きで記帳をするか入力するしかないわけですから、かかる手間は雲泥の差になってしまうことでしょう。

経営者とっても助かる存在:

また、同様に個人事業主や株式会社経営者の方にとってもクレジットカードは助かる存在。家計簿への記帳と同じで、会社経費の記帳もクレジットカード払いさえ利用すれば楽にできるようになるので、結果として帳簿付けにかかる作業時間を減らすことが出来ます。

  • 現金払い:手入力で会計ソフトに入力する必要性あり
  • カード払い:自動的に会計ソフトに経費が入力される

クレジットカード払いと会計ソフトとの連動については下記記事などにまとめてあるので、経営者の方はそちらをご覧ください。

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6.現金紛失時の損失が減る:

普段からクレジットカード払いを利用していると、財布の中の現金ってなかなか減らないもの。そのため、財布の中には必要最小限のお金だけを入れておけばよくなるため、財布を紛失してしまった時の「損失」も自ずと小さくなります。

  • 現金払いがメインの方:財布を紛失すると損失大
  • カード払いがメインの方:財布を紛失しても損失は小さい

ちなみにこう書くと、『現金よりもクレジットカードを落としたほうが、いくら使われるかわからない分だけ怖いのでは?』と思われる方も多いのですが、これは間違い。クレジットカードには盗難保険という有り難い保険が備わっているため、仮に10万円、100万円といった金額を悪用されたとしても、カード保有者の損失は0円で済みます(盗難保険の解説はこちら)。

反面、現金を紛失した場合にはよほどのことがない限り、お金が戻ってくることはありません。現金は誰かに悪用されたとしても、その履歴が残らない支払手段なので、ほぼほぼ、戻ってくるのは諦めるしかないのですね。

ATM手数料も削減できる:

また、現金が不要になるということは、銀行ATMの利用回数も減るということ。

金利なんてほとんどつかない今の状況で、ATMの利用手数料ばかりを払っている…という方は、クレジットカード払いを多用するだけでそういった支出も減らすことが出来るのでおすすめです。

私はもう何年もATM利用手数料を払っていない状況ですね(利用中の楽天銀行では、月3回まで利用手数料無料なため)。

7.銀行振込や代引きの手数料がかからない:

楽天市場やAmazonといった通販モールの場合、クレジットカード払いが大活躍する…というのもメリットのひとつ。

これらの通販サイトにおいて、銀行振込や代金引換払い、ほかにもコンビニ後払いなどを利用すると、商品代金とは別に手数料がかかってしまうのですが、クレジットカード払いの場合にはそういった費用負担がありません。

  • 銀行振込:振込手数料がかかる
  • 代引き:代引き手数料がかかる
  • コンビニ払い:後払い手数料がかかる
  • カード払い:手数料は不要でポイントが貯まる

そのため、あまり通販で買い物をしないという方にはメリットではないかもしれませんが、積み重なっていくとこのメリットだけでも年間、数千円以上の節約につなげることが出来る可能性大。ちりも積もればとんでもない金額になるので、クレジットカード払いを是非、活用してみてください。

カードのキャンペーンにも参加出来る:

普段からクレジットカードを利用していると、クレジットカード会社が行っているさまざまなキャンペーンにエントリー出来るのもひとつのメリット。

例えばJCBカードを買い物で使うと、JCBが企画する東京ディズニーリゾートやUSJの貸し切りイベントに参加出来るチャンスもあるので、アミューズメント施設が好きだという方はこういった目的でクレジットカード払いを使うのもアリだと思います。

他にも商品券1万円分が当たったり、無料のレストラン食事券が当たったりと様々なキャンペーンが展開されているので、懸賞好きな方にもおすすめですね(アメックスなどは全員当たるキャンペーンを行うことも多い)。

クレジットカード払いは手数料がかかる?

Knight of the Round Visa

ここまでクレジットカード払いを使う7つのメリットを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?カード払いって便利でお得なんだな…ということが少しでも伝われば幸いです。

尚、カード初心者の方の中には、カードって作るためにお金がかかるんじゃないの…とか、カード払いをすると手数料が取られる…なんて思われている方も多いんですが、実際にはそんなことはありません。

  • カードを持つにはお金がかかる?…いいえ、無料のものも多いです
  • カード払いには手数料がかかる?…いいえ、一括払いなら無料です

詳しくは初めての方向けのクレジットカード作成という記事で紹介していますので、カードに興味が出てきた方はそちらもご覧くださいね。クレジットカードに対する「誤解」が解けると思いますよ。

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以上、 クレジットカード払いをする7つのメリットまとめ!初心者向けに、なぜ現金払いよりもカード払いのがおすすめなのかの理由を解説…という記事でした。

参考リンク:

その他、クレジットカードについてもっと知りたくなった方は、下記リンク先も参考にどうぞ。クレジットカードの仕組みそのものもわかりやすく解説していますよ。

*1:まぁ最近では携帯電話購入時に割賦契約を結ぶことが多くなっているので、そこで個人信用情報が構築されてはいるようです。ただ携帯電話の支払履歴が良好なだけでなく、住宅ローンなどの審査に有利になる可能性は低いので、やはりカード利用歴を作り、利用履歴を磨くことには大きなメリットがあるように思いますね。

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