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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

クレジットカードを作ったことがない方が、勘違いしていがちな6つの誤解まとめ!カードを持つと危険とか、要らないと思ってる方はどうぞ。

http://www.flickr.com/photos/68751915@N05/6355848263

photo by 401(K) 2013

今回はまだクレジットカードを作ったことがない…という方が、カードに関して勘違いしていがちな「誤解」をまとめていってみたいと思います。

『カードは落としたらいくらでも不正利用されるから破産してしまう』とか、『クレジットカード払いは金利がかかるから現金払いのほうがお得だ』などと認識している方は、この機会に是非、クレジットカードに関する誤解を解いてみてくださいね。

カードに関してよくある勘違いまとめ:

1.クレジットカードは不正利用されたら自己負担:

クレジットカードを落としたり、財布ごと盗まれてしまったとしたら、その被害額はすべて自己負担になる…と思っている方は、カードを持ったことがない方だけでなく、すでにカードを利用しているという方の中にも多いもの。

しかし、実際にはクレジットカードには「盗難保険」という保険が備えられているため、仮に100万円悪用されてしまったとしてもカード保有者にはその支払義務はありません(保険を適切に申請した場合)。

  • 間違い:カードを不正利用されたら自己負担
  • 正解:カードを不正されても自己負担額は0円(盗難保険を申請した場合)

詳しくは下記記事にてまとめてあるので、興味がある方はそちらもご覧ください。仮に1,000万円とか1億円を悪用されてしまったとしても、みなさんの自己負担金額は0円でOKですよ。

cards.hateblo.jp

2.クレジットカード払いを使うと金利がかかる:

クレジットカード払いを使うと金利手数料が発生するから、現金払いのほうがお得だ…と思っている方も一定数います。しかしこれについては一括払いと呼ばれる、クレジットカード払いで使ったお金を次の口座振替日にまとめて支払う方法であれば金利がかかることはありません*1

  • 間違い:カード払いをすると金利がかかる
  • 正解:一括払いなどの支払い方法では、金利がかかることはない

加えてご存知のようにクレジットカード払いをするとポイントやマイルが貯まる特典があるので、カード払いは現金払いよりもポイントが貯まる分だけお得な支払い方法になりますよ。

尚、なぜクレジットカード払いをするとポイントが貯まるのかという理由については、下記の図解記事を参考にしてください。

cards.hateblo.jp

3.クレジットカードは年会費がかかる:

クレジットカードを持つには年会費や発行費がかかる…と思っている方は多いのですが、実はこれについてもただの誤解。

今や「年会費無料クレジットカード」といって、保有するためにお金がかからないカードが多く発行されているため、それらのカードを選べば1円も費用はかかりません(年会費無料カードまとめはこちら)。

  • 間違い:カードを持つには年会費や発行費がかかる
  • 正解:年会費無料カードなら年会費や発行費がかからない

ちなみに先日、ジャパンネット銀行にてクレジットカードに関する不満を調査したアンケートがあったのですが、その統計結果で一番の不満とされたのが「年会費がかかること」でした(こちらの記事を参照)。

これを考えると、カードを保有している方の中にも年会費無料カードがあることを知らない方は多いのでしょうね。不満に思うくらいなら、会費のかからない無料カードに切り替えたらいいのにな…と私なら思ってしまうところです。

4.クレジットカード払いはスピードが遅い:

クレジットカードは支払いの際に面倒だから、現金払いを利用するようにしている…という方もいますね。

これは間違った認識というわけではなく、実際に支払いが遅い場合も多いので正解だと思いますが、最近では「サインレス決済」と呼ばれる支払い方法を導入する企業も増えてきたために、『クレジットカード=遅い』とは言い切れなくなってきました*2

  • やや間違い:カード払いはスピードが遅い
  • 正解:最近ではスピード決済できる場面も増えてきている

実際、コンビニやスーパーマーケットでクレジットカードを使ってみるとわかりますが、サインや暗証番号の入力不要でカード決済を済ませてしまうことが出来ますよ。これなら現金払いよりもかなり早く支払いを完了させることが可能です。

cards.hateblo.jp

5.クレジットカードはお金持ちの持ち物:

クレジットカードはお金持ちだけが持つもので、庶民には不要だ…と思っている方は、年配者の方を中心に根強く残っている印象ですが、これも昨今ではだいぶ変化が出てきているように思います。

日本におけるカード発行枚数は2億4,000万枚以上、カード保有率は9割近くと、今やカードを持っていない方のほうが希少になりつつある状況…。これを踏まえるともはや、クレジットカードはお金持ちだけが持つものという時代ではないのかもしれませんね。

  • 間違い:カードはお金持ちが使うもの
  • 正解:カードは万人向けの支払い手段

尚、蛇足ですが、最近ではゴールドカードすらも「お金持ち向け」ではなくなりました。年収300万円の方でも充分に作成&保有できる時代になったので、普通のクレジットカードはいらないけれどもゴールドカードは持ってみたい…と思っている方は、狙ってみると面白いと思います。

cards.hateblo.jp

6.クレジットカードは支払いをするだけのものだ:

最後はこれ、クレジットカードは支払いをするためのものだと思っているケース。

これはもちろん間違いではないのですが、実際には支払い以外にもさまざまなサービスが付いていたり、最近では「クレジットカードを持っている=カード会社が信用している人物=信用に値する人物である」と判断される場合も増えてきました(カードがないと車を借りられない、格安SIMが契約できない、ホテルに宿泊できないなどなど)。

  • やや間違い:カードは支払い手段である
  • 正解:カードは支払手段だけでなく、様々なサービスが受けられたり、自分の信用力を証明するものである

詳しく書くと大変な文章量になってしまうので、興味がある方は是非、このサイト「クレジットカードの読みもの」を定期的に読みに来てください。日々、クレジットカードに関する情報を発信していっていますよ。

とりあえずクレジットカードを作ってみよう:

http://www.flickr.com/photos/89228431@N06/11322953266

photo by reynermedia

ここまで6つほど、クレジットカードを持ったことがない方が抱えがちな勘違いをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

クレジットカードに対して強いアレルギーがあるという方も多いかもしれませんが、これからの時代、クレジットカードは無くてはならない存在になっていく支払い手段。とりあえずまずはものは試しでかまいません。お好きなカードを1枚、作るところからはじめてもらえればなと思います(使ってみてやはり不要だなと思えば解約すればOK)。

以上、クレジットカードを作ったことがない方が、勘違いしていがちな6つの誤解まとめ!カードを持つと危険とか、要らないと思っている方はお読みください…でした。 

参考リンク:

クレジットカードの疑問点や悩みが解決できるよくある質問とその答えについては下記記事を参考に。初心者の方が抱えがちな疑問がこの記事だけで解決できると思いますよ。

cards.hateblo.jp

*1:一部、リボ払い専用クレジットカードと呼ばれる特殊なカードを使ってしまった場合には、金利手数料が発生する場合があります。カード申込時には「初めての方向けのクレジットカード」の中から選ぶなどして、上級者向けのクセのあるカードを選ぶなどはしないようにしてくださいね。

*2:昔はクレジットカード払いを利用しようとすると、インターネット等の通信回線を使って利用可能かどうかを調べる時間が必要だったために、なかなか支払いが終わらない…なんてこともあったんですが、最近ではオフライン決済(通信回線を使わない支払い)も増えてきているため、決済スピードはグンと早くなってます。

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