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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

クレジットカード番号や有効期限は流出するのがもはや当たり前…と考えておかないといけない時代なのかもしれないという話。

http://www.flickr.com/photos/43291304@N08/4079976523

photo by PeterJBellis

ホテル業界の超大手、ヒルトン系列のホテルからクレジットカード番号や有効期限などの個人情報が漏れた可能性がある…というニュースが出ています。

世界でホテルチェーンを展開するHilton Hotelや系列ホテル内のPOS端末から、クレジットカード情報が流出した可能性があることが分かった。セキュリティ情報サイトの米Krebs on Securityが9月25日付で伝えた。

それによると、クレジットカード会社のVISAが金融機関に対して今年8月、実在の拠点を構える特定の組織で2015年4月から7月にかけ、クレジットカード番号などの情報が流出したという通告が流れた。

ニュースによるとヒルトン系列のホテルに設置されたPOS端末(クレジットカード決済を行う装置)から、クレジットカード番号などが流出したのではないか?という憶測が出ているという話ですが、今のところのその真偽はわかりません。

しかし、昨年発生した大手ホームセンターのTarget(ターゲット)での流出事件にしろ、今や様々な場所からカード番号等が流出するのが日常茶飯事になりつつある状況…。正直、こんなにも頻発するようなら、もはや「クレジットカード情報は流出するのが当たり前である」と考えておいたほうが無難ということも出来そうな感じさえします。

少なくともカード情報は100%漏洩しない…などということだけは、もう今の時代、絶対に約束できない状況があると言えます。実際、ヒルトン側も下記のようなコメントをしているくらいなので、かなり深刻な状況がありそうですね。

Hiltonも今回の問題について調査していることを認めたといい、「残念なことに、現代の市場ではあらゆる企業にとって、クレジットカードに絡む不正はあまりに一般的になった」とコメントしている。

悪用されたとしても盗難保険がカバーはしてくれる:

まぁ実際、カード情報が漏洩したとしても必ず悪用されるとは限りませんし、仮に悪意用されたとしてもクレジットカードには盗難保険という「不正利用された時の損害を負担してくれる保険」があるので、利用者である私達にはそれほど大きな影響があるわけではありません。

しかし、カード情報が漏洩したと聞いて、平穏でいられる方はまずいないことを考えると、カード業界として更に積極的に、こういった個人情報漏洩と向き合うタイミングが来ているのかもしれませんね(詳しくは下記記事などを参照)。

cards.hateblo.jp

以上、クレジットカード番号や有効期限は流出するのがもはや当たり前…と考えておかないといけない時代なのかもしれないという話でした。カードを利用しているという方は、業界の積極的な改善に期待していきましょう。

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