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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

自分の個人情報がどこから流出したかが丸わかりになる、Gmailの機能が凄い!個人情報漏洩対策として、個別に設定してみよう。

情報漏洩 ネット

http://www.flickr.com/photos/9902638@N06/4745275233

photo by Gabriel Villena

現在、ベネッセによる個人情報流出が問題になっていますが、こういった個人情報流出ってもはや日常茶飯事になりつつある最近。

セキュリティ意識の高い大手であってコレなのですから、中小企業による個人情報流出なんてみなさんの知らないところで星の数ほど発生していると思われます。しかし、よほど感度の良いアンテナを張っていない限り、そんな小さな個人情報流出なんてわかりっこありませんよね(汗)。知らず知らずのうちに、あなたの個人情報は名簿業者の手に流出していってるかもしれません…。

  • 大量の情報漏えい:ニュースにもなるので気付きやすい
  • 小規模な情報漏えい:被害者が少ないので気付きにくい

そこで今回はそんなことにならぬよう、自分の個人情報がどこから流出したのかがわかるインターネット上のテクニックを紹介させてもらおうと思います。これを利用すれば一目瞭然で流出元が判別できるようになるため、企業に対する責任追及も可能になりますよ。

利用するのはGmailの機能:

まず、個人情報の流出元を突き止めるためには、google社のメールサービスであるGmail(Gメール)を利用する必要性あり。

Gmailをまだ持っていないよ…という場合には下記リンク先を参考に取得してみてください。無料で取得できるEメールアドレスにも関わらず、使い勝手はかなり良いですよ。

Gmailアドレスを登録先に応じて使い分ける:

このGmail、実は特殊な機能を持ちあわせていて、Eメールアドレスの@(アットマーク)の前に半角のプラス(+)を入力すると、その後のアドレスを無視する特徴を持っています。

『へっ?どういうこと』という方のためにわかりやすく例をあげますね。

あなたがGmailde取得したメールアドレスが仮に「google@gmail.com」だとすると、下記で箇条書きにしたメールアドレスも利用可能になるという話です(+以下の文字は全て無視するので、どれもgoogle@gmail.comと同じ扱いになる)。

  1. google@gmail.com
  2. google+yahoo@gmail.com
  3. google+rakuten@gmail.com
  4. google+amazon@gmail.com
  5. google+nissen@gmail.com

+以下の文字は自由に設定できる:

ではこの機能を使ってどうやって個人情報の漏洩元を探しだすのかというと、あとはカンタンですね。

+以下の文字については半角英数字であれば自由に設定できるので、下記のように個人情報を登録する先に応じてメールアドレスを変更すればOKということです。

  1. google@gmail.com…仕事で使うアドレス
  2. google+yahoo@gmail.com…ヤフーに登録するアドレス
  3. google+rakuten@gmail.com…楽天市場に登録するアドレス
  4. google+amazon@gmail.com…Amazonに登録するアドレス
  5. google+nissen@gmail.com…ニッセン通販に登録するアドレス

もちろんツタヤであれば+tsutaya、スタバであれば+starbucksといったように好きな文字列を設定することが可能なので、前述のように利用先に応じてメールアドレスを使い分けてみてください*1

個人情報が流出した先がわかる:

これで仮にすべての個人情報登録先のメールアドレスを固有のものにしていた場合には、+以下の部分をチェックすることで『どこから自分の個人情報が流出したのか?』ということを一発で判断できるようになります。

例えば今回のベネッセの流出では+benesseという文字列を確認できることになるため、『ああ、ベネッセがやらかしたんだな…』ということがわかるようになる…というわけ。そうなればいくら企業側が責任逃れをしようとしても、しっかりと追求することが出来るようになります。

どこでも+アドレスを登録しよう:

http://www.flickr.com/photos/8249951@N06/3959601866

photo by JP..

クレジットカード会社、消費者金融、電子マネーの会員登録などなど、今や様々なところで自分の個人情報を登録するケースがあると思います。

そういった時にどこから情報が漏れたのかをわかりやすくしておくことも、今後のネット社内の中における自己防衛策といえるのかもしれませんね。是非、このテクニックを実践してもらえればなと思います(特にクレジットカード会社から情報漏洩なんてことになれば、カード番号の漏洩も危惧しなくてはいけません)。

以上、自分の個人情報がどこから流出したかが丸わかりになる、Gmailの機能が凄い!個人情報漏洩対策として、個別に設定してみよう…という話題でした。

参考リンク:

個人情報漏洩で一番怖いのは、住所や氏名といった個人情報ではなくクレジットカード番号や有効期限です。こういった情報が漏れてしまった時にはどうすればいいのか?ということについては、下記記事をご覧ください。

cards.hateblo.jp

*1:自動的に+以下を付け加えてくれるわけではなく、自分で個人情報を登録するタイミングでメールアドレスに+以下の部分を自由に加えてください…ということです。