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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

ワタミの新業態である『ミライザカ』に行ってみたら、まったくその未来性を感じなかった話。もう少し改善しないと好調維持は難しいかも?

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居酒屋大手のワタミが『なんだか和民のブランドイメージが悪くなっちゃったから、店舗名を変えて運営しよう』と方向転換し、業績が好調に戻りつつある…というニュースを聞いた私。

そう聞いたら「和民とどの辺が変わったのだろうか?」と気になるのが人情というもの…ということで、ものは試しでその店舗のひとつである「ミライザカ」に行ってみました。

好調の理由の一つに、ワタミが進めている「業態転換」がある。

数ある外食業にあって、ファミリーレストランなどに比べるとアベノミクスの恩恵に乗り遅れた居酒屋チェーンは業績不振が著しい。そうしたなか、ワタミは主力の「和民」や「わたみん家」の業態転換を加速。(中略)

さらに2016年に入って、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」や焼き鳥の「三代目 鳥メロ」と、続々と新業態を増やしている。

ミライザカに未来がなかった:

早速、その感想は…というと、正直、微妙な感じ。

私が行った店舗もまだオープンから1ヶ月程度…ということを考慮しても、このままだとそのうち客離れが起きてしまいそうだなという予感しかしませんでした。うーん、要改善です。

ではどの辺がダメだったのか、いくつか例をあげてみましょう。まずはミライザカのおすすめメニューのひとつである自家製羽餃子から。

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は…羽根がない…(汗)。

ちなみにメニューにはこんな絵で紹介されているので、本来はもう少し羽根がある感じの餃子になっているっぽいです(ちなみに試しにもう一度、頼んでみたら羽根がもう少しついた形で提供されました)。

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ラー油が空いていない:

次はこれ。餃子を食べようと醤油、お酢、ラー油のタレを作ろうと思ったんですが、ラー油がいくら押しても押しても出てこない。

『これはもしや…』と思ってフタを開けたらこんな感じでした。うん、新品未開封ってやつです(その後、フタを空けたら無事にラー油が使えました)。

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メニューが少ない…と思ったら:

まぁそれでもハイボールが1杯199円、プレミアムモルツが299円という安さから、それほど不満に思うこともなくお酒を楽しむことが出来ていたんですが、小一時間ほど経った時、隣から「釜飯ちょうだい!」という声が聞こえた私。

ん?このメニューのどこをどう見ても、釜飯なんてひとつもないんだけど…と思って、裏表を確認してみても、それらしきメニューがないのです。

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そのうち、これは別メニューがあるに違いないと判断して、メニュー立てや店内を確認してみたんですが、やはり見つけることはできず。

少し諦め気味にこの少ないメニュー一覧からなにか追加注文しようかなと持ったら、うっすら見えるじゃないですか、サラダの絵が(笑)。これはもしかすると思ってメニューをパサパサやってみたら、なんと2つ折になっていたのです。

普通は気付くんじゃないと思われるかもですが:

『いやいやいや、普通、2つ折りになっていたら気付くものでしょ?』と思われるかもしれませんが、下記のようにメニューの接合面にはほぼほぼズレは無し

更に冬だということもあったんでしょうね、静電気等でピタッとくっついていたということもあってか、裏表をパサパサひっくり返していても、間のメニューが全く出てこなかったのです(メニューの素材は新聞紙のようなものでできている)。

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まぁ気付く方は気付くかもしれませんが、私のように気付かない方は気付かない可能性大。

こういう場合は『裏面にもメニューがあります!』みたいな記述を書くか、右下のところに折り返しできるマークでもあると良いのですが、メニュー下部にはお通し代とイラストイメージしか書かれていないので、少なくとも私はそれに気付くことができませんでした。

結果、頼むものがなくて自家製羽餃子を2回も頼んだわけです(お陰で羽餃子の品質チェックはできました(笑))。

他にも問題点が多そうな店内:

他にもミライザカの店内が極端に寒い(店舗入り口がフルオープン)とか、ファミレスのような呼び出し音が店内に響き渡っているとか、ハイボールやビールは安いけど他のフードメニューが安くないとか、あんまり居心地の良さを感じなかったのも残念なところ。

反面、1杯199円のハイボールや299円の生ビールを出すような安居酒屋なんだから、文句を言うべきじゃない…という意見もあるのかもですが、生まれ変わった和民をアピールするための新業態でコレなのはどうなのかなと思います。

  • オープン当初:物珍しさでお客さんは増える
  • オープン後:ほんとうに満足したお客さんしか来ない

今のままでは単純に和民ブランドを隠して売上をあげているだけに過ぎないので、早め早めに改善して頂いて、「やっぱり和民、さすがだな」と思わせられるような経営をして欲しいところですね。まだミライザカ=和民だとバレていない今だけがチャンスなのですから。

以上、和民の新業態である『ミライザカ』に行ってみたら、まったくその未来性を感じなかった話。もう少し改善しないと好調維持は難しいかも…という話題でした。

追記:どうして問題なのかを書きました

なんかワタミへの言い掛かりだろ…というコメントを頂いたので、どうして今回指摘したポイントが問題なのか…という内容について別記事にまとめてみました。

お時間がある方はあわせてお読みください。

参考リンク:

今回行ったミライザカでもVISAやマスターカードといったクレジットカード払いは可能でしたが、この他にもカード払いOKな安い居酒屋チェーンはたくさんありますよ。興味がある方は下記記事も参考にどうぞ。

cards.hateblo.jp

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