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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

お金ってきれいなもの?汚いもの?と質問すると、中高校生の8割弱が『お金は汚いものである』と答える現状…。金融教育の必要性を考える。

http://www.flickr.com/photos/59937401@N07/5856660723

photo by Images_of_Money

とある日経新聞の記事を読んだ際に色々と考えさせられたので、今回はその内容を紹介させて貰います。

概要を簡単に書きますね。

日本全国の中学校や高校で講演をしている岡本和久氏は、いつも中高生に対して『お金はきれいなものか、汚いものか?』と質問をしている。すると学生の8割弱が『お金は汚いもの』と答えるのだそう。金融や投資の意義を、学校で教わることがないというのはどうなのだろうか?

…という内容です。

教育が乏しく、ニュースでお金は悪者に:

確かに今の日本って金融教育が乏しい反面、テレビでは脱税や詐欺といったお金にまつわるニュースがたくさん流れているため、子供の中ではどうしても『お金は汚いもの』ってイメージが強くなってしまいますよね。

  • テレビなどで、お金の悪いイメージが広がる

そしてそのままのイメージが保たれてしまえば、大人になっても『お金を稼ぐやつは悪いヤツだ!』といった曲がった印象を持ってしまうことになります。これはまぁ…孫正義氏や三木谷浩史氏などの有名経営者が叩かれまくっているのを見ると、明白ですよね…。

そうならぬように中学校、高校といった時から、きちんと『お金とは何なのか?』『投資とは何なのか?』といった時間を取るべきなんじゃないのかと、日経新聞の方同様に私も強く感じています。

カードの使い方ひとつ、学校では教えてくれない:

実際、生活に密着しているはずのクレジットカードの使い方ひとつも、学校では教えてくれません。だからこそ、無計画にリボ払いを使ってしまったり、必要もないお金を消費者金融で借りてしまう人が後を絶たない…。

こういった部分を止めることが出来るのは、テレビや雑誌、インターネットメディアの力で行うことも出来るかもしれませんが、やはり学校教育でしっかりと教えたほうが私は良いと思うんですよね。なにせ性教育と同じくらい、お金は人生において重要なものなのですから、せめて月に1時間くらいは学校で時間を割いて欲しいです。

少しずつ変えていくしかない?:

補足として、この記事からも少し引用させてもらいます。

わが国では近世以降の歴史的背景から、「お金儲けはよくない」とか「お金の話をするのは潔しとしない」という風潮が根底にあります。更に近年は、「金銭感覚」の教育が家庭からなくなり、「金融教育」が社会や学校現場で十分に行われていないことが問題だといえます。

この結果、金融商品にまつわる金融詐欺は一向になくならず、また一方で、金銭に対する感覚が麻痺している子供たち(年齢が20歳以上でも中身が未熟な成人を含む)が増えています。

まさにその通りだと私も思います。少しずつで良いので、お金のことに興味を持ってくれる人が増えていってくれると嬉しいですね。

当サイトも微力ながら頑張ります:

http://www.flickr.com/photos/68751915@N05/6848823919

photo by 401(K) 2013

以上、お金ってきれいなもの?汚いもの?と質問すると、中高校生の8割弱が『お金は汚いものである』と答える現状を嘆く記事でした。

お金のことを書くと叩かれることが多い現状ではありますが(苦笑)、お金が汚いと思う子供が少しでも減るようなお手伝いが、このサイト『クレジットカードの読みもの』でも出来ればいいなと思います。

参考リンク:

お金についてこの機会に勉強してみよう…と思った方は、下記の初心者向けのおすすめ書籍まとめの記事もご覧ください。経済や金融に強くなると、お金に困らない生活ができるようになりますよ。

cards.hateblo.jp

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