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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

POS端末を狙ったコンピューターウィルス被害が、アメリカで深刻に!買い物で使われたクレジットカード情報を盗むウィルスです。

海外ニュース セキュリティ 情報漏洩

http://www.flickr.com/photos/39160147@N03/14262701384

photo by JeepersMedia

アメリカでまた、POS端末を狙ったコンピューターウィルス被害が発覚。今回、狙わた企業は大手ホームセンターであるホーム・デポです。

Trend Microは9月10日、(中略)米大手ホームセンター「Home Depot」において決済システムへの大規模な不正侵入があったことを伝えた。最大で6,000万件のクレジットカード情報が窃取された可能性があるという指摘も掲載されている。

ターゲットと並ぶ漏洩事件に:

いやはや、最大で6000万件のクレジットカード情報が窃取された…とは、かなりの規模の情報漏洩事件ですよね。

一番はじめにこの問題が表面化したのは同じく大手ホームセンターであるターゲット…なんですが、今回はその時の事件に並ぶくらいに、大規模な流出数になりそうな感じ。もはやどこの企業が次に狙われたとしても、驚きではない状況になってきました。

店舗で怖くてクレジットカードが使えない時代に:

今回、問題になっているコンピューターウィルス『BlackPOS(ブラックポス)』は、POS端末…つまりお店のレジに仕込むことが出来るウィルスのこと。ひとたびこのウィルスに感染してしまうと、そのレジにおいて支払いに使われたクレジットカード番号や有効期限が外部に筒抜け状態になってしまいます。

これを防ぐために私たちが出来ることは何もありません。企業側が常にPOS端末がウィルス感染していないかどうかをチェックし、未然に防いでくれることを期待するしかないのです。

日本でも感染例は有り:

http://www.flickr.com/photos/7940758@N07/5690233956

photo by MIKI Yoshihito (´・ω・)

ちなみに残念ながら、日本でも実はこのウィルス感染事例があります。

まだまだ普及(?)しているとは言いがたいウィルスではありますが、仮に蔓延していってしまえばもう、お店でクレジットカード払いをすること自体が難しくなっていってしまうのかもしれません。

店舗側だけでなくクレジットカード業界全体で、このウィルス対策をしていかないといけない状況…なのですね。

新しい決済手段の普及に期待:

すでにApple Payや電子マネー決済など、新しいクレジットカードの決済手段は徐々に広がりつつあるので、ポジティブに考えれば従来の古いクレジットカード決済を隅っこに追いやる良い機会であるとも言えます。

店員にクレジットカードを渡して決済してもらう…という行為自体が、もはや古い支払い手段…。早め早めにセキュリティ万全の決済手段を普及させていってほしいなと思います。

以上、POS端末を狙ったコンピューターウィルス被害が、アメリカで深刻に…という海外ニュースでした。