読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

楽天ポイントが必死で確保したサークルKサンクスが、ファミマ統合によってTポイント加盟店に鞍替え!楽天は主要コンビニを失う形に。

コンビニ 楽天ポイント Tポイント

Famima Café

2014年10月の楽天ポイントカード開始に伴い、楽天側が必死になって抑えた主要コンビニエンスストアである「サークルKサンクス」。

しかし、ファミマとサークルKサンクスの経営統合により、2016年9月以降は順次、Tポイント加盟店に鞍替えしていく形になるようです。日経新聞が報じました。

9月に経営統合するサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスとファミリーマートは、傘下のコンビニエンスストアで採用する共通ポイントを「Tポイント」に一本化する方針を固めた。これまではファミマがTポイント、サークルKサンクスは「楽天スーパーポイント」を採用していた。(中略)

今後はサークルKサンクスの店舗をファミマに転換するタイミングで、共通ポイントをTポイントに一本化していく。 

2014年までの勢力図はこんな感じ:

そもそも、2014年9月頃までは、セブンイレブンはnanaco、ローソンはPonta、ファミマはTポイント…といったように、主要コンビニでのすべてが独自ポイントかもしくは資本関係のあるポイントサービスを導入している状況がありました。

  • セブンイレブン:nanaco
  • ローソン:Ponta
  • ファミマ:Tポイント

そのため、2014年10月にサービス開始を予定していた後発の楽天ポイントカードとしては、『コンビニでもポイントが貯まる!』というアピールポイントを得るために、最後の砦である業界4位のコンビニ「サークルKサンクス」を狙い撃ち。

当時、サークルKサンクスではカルザワクラブといった独自ポイントサービスや、ユニコカードといった親会社であるユニー関連のポイントを導入していたんですが、噂によると楽天は相当なお金を積むことによって無理矢理、確保したと言われています。

  • 2014年9月まで:カルワザクラブやユニコカード
  • 2014年10月から:楽天ポイントが貯まるコンビニに

サークルKサンクスがファミマに統合:

そんなにも苦労して手に入れたサークルKサンクスが、ファミマとの経営統合により全店舗ファミマに改装されることが決定。

その後、楽天ポイントとの提携関係はどうなるのかという点が不明瞭なままになっていましたが、結局、ファミマに統合するならやはり提携ポイントもTポイントに統合する形になってしまったようです。まぁ当然といえば当然…ですね。

  • 従来:ファミマはTポイント、サークルKサンクスは楽天ポイント
  • 今後:サークルKサンクスがファミマになるタイミングでTポイントのみに

顧客の囲い込みの有力な手段である共通ポイントについては結論が出ていなかった。

どうする楽天ポイント:

Circle K

これで楽天ポイントが貯まる主要加盟店としては、ミスタードーナッツ、ツルハドラッグ、PRONTO(プロント)、ポプラ、生活彩家などなど、お世辞にも業界大手の店舗で貯まるとは言いがたい状態になってしまう模様。

そのため、楽天ポイントカードとしてはまた別の主要コンビニを抑えるなど、なんらかの起死回生策を狙っていかないといけない状況になりました。可能性としてはローソンとの提携が一番、現実味を帯びてる感じがしますが、まだまだ噂の域を出ない状況です*1

さてさて、どこと楽天が提携するのか。当サイト「クレジットカードの読みもの」でも引き続き、動向をチェックしていきたいと思います。

以上、楽天ポイントが必死で確保したサークルKサンクスが、ファミマ統合によってTポイント加盟店に鞍替え!楽天は主要コンビニを失う形に…という国内ニュースでした。

参考リンク:

楽天ポイントについてもっと詳しくしりたい!もっと効率よく貯めたい!という方は、下記記事も参考にどうぞ。楽天ポイントのことが今よりももっとわかるようになりますよ。

cards.hateblo.jp

*1:ローソンでは当初、Pontaのみしかポイントが貯まらない状況がありましたが、後発のdポイントも貯まるように変更されたため、今後、楽天ポイントが貯まるようになってもおかしくはありません。