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クレジットカードの読みもの

クレジットカードに関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

あの小学館がガチでアフィリエイトサイトを作ってきた!今後はメディアが広告収入を得るために、アフィサイトを作る時代になりそうです。

Shogakukan - Frankfurt Buchmesse 2015

週刊少年サンデーやCanCam(キャンキャン)、サライといった雑誌を発行している小学館が、どうやらガチでアフィリエイトサイト作成に経営資源を投下してきたようです。

小学館がみずからがプレスリリースで報じました(URLは長くなるので削除)*1

株式会社小学館(東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏、以下「小学館」)は、週刊誌メディア発の総合ニュースサイト『NEWSポストセブン』のサテライトサイトとして『ダイエットポストセブン』、『介護ポストセブン』、『ポストセブンラボ 育毛研究室』、『ポストセブンラボ ウォーターサーバー研究室』の4サイトを本日2016年7月28日に同時スタートしました。

注目したい水の比較サイト:

このリリースの中で注目したいのは下記のウォーターサーバーを比較しているサイト。

ウォーターサーバーおすすめランキング - 人気の宅配水を比較【ポストセブンlab】ウォーターサーバーおすすめランキング - 人気の宅配水を比較【ポストセブンlab】 

実際にご覧いただければわかりますが、もはや完全にただのアフィリエイトサイトで、週刊ポストも女性セブンもまったく関係がない内容ばかりだということがわかります(苦笑)。

しかもそのクオリティはかなり高く、他のアフィリエイターが作ったウォーターサーバー比較サイトに負けないくらいの出来栄え。いかに小学館がこの分野にマジなのかわかりますよね。きっとぼちぼち、成果も立ち始めてることでしょう。

DIME(ダイム)も広告が多いサイト:

また、情報誌として人気が高い小学館発刊のDIME(ダイム)も、2014年くらいから広告&PR記事が目立つウェブサイトに変化。

予測するにこういったサイトの「成功」を受けて、小学館としてアフィリエイト専門サイトを作る方針に舵を切った可能性は高そうな感じですね。そうでなければいきなりウォーターサーバーや育毛のアフィリエイトサイトなんて作るはずもありません。

先駆けはダイヤモンド・ザイ?

ちなみに週刊誌がアフィリエイト広告収入を稼ぎ始めた先駆けは、私が知る限りダイヤモンド・ザイのサイトです。

こちらの広告掲載量は当サイト「クレジットカードの読みもの」よりも圧倒的に多い状況で、広告がいたるところに満載。ここまでくると雑誌を出版して儲かる金額よりも、ウェブ経由のアフィリエイト広告収入のほうが多いくらいかもしれませんね*2

雑誌社だからアフィサイト禁止ではない:

M-O-N-E-Y! With Flickr notes . . .

では、雑誌社がアフィリエイトサイトを作ることは駄目なのことなのでしょうか?

これについてはもちろん問題なし。雑誌社だからアフィリエイトサイトを作ってはいけない理由はありませんし、固定の読者がいるという強みはもっともっと活かすべきだと思うのでむしろ正しい姿勢だと思います。

また、雑誌が紙の媒体で広告収入を稼ぐのも、ネット媒体でアフィリエイト収入を稼ぐのも仕組みは一緒。紙だからOKで、ネットだから駄目な理由はないので、この点でも雑誌社がアフィリエイトサイト作成をするのは自然な流れなのかもしれません。

加えて雑誌社の公式サイトはただでさえ被リンクが集まりやすい状況にあるので、一般的なアフィリエイトサイトよりもSEOに強いというのもメリット。本気で経営資源を投下してきたら、当サイトのような弱小サイトは簡単に検索上位から吹き飛ばされてしまうことでしょう。

  • ただのアフィリエイトサイト:被リンクが集まりにくい
  • 雑誌社のアフィリエイトサイト:被リンクが集まりやすい

ブランドイメージの低下は心配:

反面、小学館のような出版社が世間的にイメージの悪いアフィリエイトサイトを作ってしまうと、ブランドイメージの低下を招く危険性もありそうな感じ。

まぁだからこそ今回は、週刊ポストや女性セブンなどのゴシップ記事が多い雑誌のURLでアフィリエイトサイトを作ってきた可能性は高いですね。それらの雑誌は最初からブランドイメージがそこまで高くないので、アフィリエイトサイトを作ってもダメージが少ないのだと思います。

  • ブランドイメージが良い雑誌:アフィリエイトサイトを作るとダメージ大
  • ブランドイメージがそこまで良くない雑誌:ダメージは少ない

さてさて、小学館の挑戦は吉と出るか凶と出るか。そして他の出版社もそれに続けとばかりに、アフィリエイトサイトを作ってくるのでしょうか?引き続き、その動向に注目していきましょう。

以上、あの小学館がガチでアフィリエイトサイトを作ってきた!今後はメディアが広告収入を得るために、アフィサイトを作る時代になりそうです…という話題でした。

参考リンク:

最近、法人によるアフィリエイトサイト作成が活況です。先日話題になった「インベスターZ(三田紀房)」のネタマンガも、法人アフィリエイターによる話題作りですよ(詳しくは下記記事にて)。

cards.hateblo.jp

*1:こちらの記事「アフィリエイトに参入する法人サイトは、圧倒的資本力で個人・少数組織を凌駕するか?小学館の挑戦に期待 - アイデアの甕」より情報を頂きました。

*2:雑誌社のウェブサイトじゃなかったら、とっくにGoogleによって検索外に飛ばされてそうなくらいの広告量です。これも雑誌社ならではの強みをうまくいかしたサイト運営なのでしょう。

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